最初に気になったのは…トヨタホーム
家づくりを考え始めた頃、YouTubeやInstagramでいろんなお家のルームツアーを見てました。
その中でも「素敵だな〜!」って思ったのが、ヘーベルハウスと積水ハウス。
おしゃれで洗練されたおうちに、心を鷲掴みにされました💫
そして、日本って地震が多い国だから、耐震性や耐火性もやっぱり重視したい。
「家族が安心して暮らせるおうちがいいよね」と、自然とそう思うようになりました。
でもでも…いろいろ調べてみると、
ヘーベルハウスも積水ハウスも【坪単価ランキング】上位のハウスメーカーさんで…💸
「ちょっと今のうちらには、予算的に厳しいかも😭」って現実が。
そこで登場したのが、トヨタホーム!
同じく鉄骨住宅だけど、**コストを抑えられるかも?**ということで気になりはじめました。
(※当時は「鉄骨=地震に強そう!」くらいの軽い知識でした😂)
トヨタホームってこんな感じ
資料請求をして、初めて見学に行ったのがトヨタホームのモデルハウス!
実際に見て感じた特徴はこんな感じ👇
✅ トヨタグループの安心感 → 自動車で培った品質管理が家づくりにも活かされてるらしい!
✅ 工場で作るユニット工法 → 雨風の影響を受けないから精度も高め○
✅ 建築期間が短め → 早く住めるって嬉しい!
✅ 60年保証つき → メンテ費用を抑えたい派には心強い!
✅ 鉄骨住宅がメイン → 耐震性ばっちり&白アリも心配なし!
逆にデメリットは、木造よりはお値段高めだったり、間取りの自由度が少し低いという点がありました。
初めての住宅展示場へ
予約して、家族3人でワクワクしながら住宅展示場へ!
6社くらいのモデルハウスが建ってましたが、この日はトヨタホームだけ見学しました。
娘が0歳9ヶ月だったので、1日に何社も回るのは厳しくて…😭
モデルハウスを見てテンションUP!
内装も設備も豪華で、まさに理想の家。
「こんなおうちに住めたら最高すぎる…!」って、家族全員テンションMAX!
ただ、案内してくれたのが入社2年目の若い営業さんで…
一生懸命さは伝わるけど、説明がちょっとちぐはぐで不安もちらり😅
それでも「次は30坪のリアルハウス見学しましょう!」と提案され、次の見学日が決まりました。
※ちなみに住宅展示場って、最初に案内してくれた営業さんがずっと担当になるらしい…!
注文住宅は長い付き合いになるから、これは結構大事なポイント!
30坪リアルハウスで“現実”を知る
後日、営業さんに迎えに来てもらって、実際にリアルサイズの建売住宅を3軒ほど見学しました。
展示場とは違って、現実的な30坪サイズでめちゃくちゃ参考になりました!
• LDKや個室のサイズ感
• 吹き抜けのある家とない家の違い
• 設備のリアル感 など…
「理想(展示場)」と「現実(リアルハウス)」のギャップを感じた瞬間でした😅
徐々に募る不安・・・
数回の打ち合わせをする中で、だんだんと営業さんに対して不安が…。
こちらの質問に対しての答えがふわっとしてて、「このまま任せて大丈夫かな?」って思い始めました。
初回の見積もりに震える
希望は「3LDK+書斎」「LDK20畳以上」「外空間と繋がる間取り」などなど。
その条件で、34坪で約5,800万円(建物+外構+諸費用込み)!!
…土地代、入ってないよね!?😱
思わず「高いですね…」と言ってしまった私たちに、営業さんも「ちょっと高めに出しちゃったかもです」と苦笑い。
どこをどう削れるのかも分かりづらく、ますます不安に…。
他のハウスメーカーにも目がいくように
この頃から、再び他のハウスメーカーも気になり始めて…
🌟ヘーベルハウス(やっぱりいい!)
🌟積水ハウス(憧れの存在)
🌟一条工務店(性能重視派に人気!)
「営業さんとの相性って大事なんだな〜」と、ここで実感。
ヘーベルハウスと一条工務店は、実際に展示場にも行ってきました!
※積水ハウスは、最終的には「憧れ」で終わりました😂笑
トヨタホームの印象まとめ
🔸 品質や安心感は○
🔸 モデルハウスは豪華で素敵だった
🔸 でも営業さんとの相性が私たちにはちょっと合わなかったかも
もし違う営業さんだったら、今でもトヨタホームを選んでいたかもしれません。
(今回の営業さんも一生懸命で、すごく真面目な方だったので、断るときはちょっと心苦しかったです🥺)
最後に
初めての住宅展示場やリアルハウスの見学は、今思えばちょっとほろ苦いけどいい思い出。
たくさん学べたし、これから家づくりを考える誰かの参考になれば嬉しいです☺️
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